2025.6.30

アスリートやスポーツを楽しむ人にとって、身体づくりや、パフォーマンスを最大限に発揮するためには、日々の食事からバランスよく栄養素を補給する必要があります。しかしエネルギー消費量の多いアスリートや、1食の食事量が少ない人は、3食の食事のみでは十分な栄養素の摂取が難しい場合も多いため、補食を摂ることが勧められます。特に運動後のリカバリーには炭水化物とたんぱく質の素早い補給が重要。
酒田米菓の「ミライオニギリプロ」は、お菓子を食べているような美味しさなのに、1袋あたり、たんぱく質11.6g、炭水化物14.5gが摂れるせんべいです。今回は、「ミライオニギリプロ」のおいしさの秘密をご紹介します。
おいしさの秘密
米と製法のこだわり

せんべいのおもな材料はお米。酒田米菓では、米の風味の生かすことを最も基本とし、精米から出荷まで自社工場で一貫して生産する方式をとっています。せんべいづくりには季節や天候、米の状態など、その日の条件によって微妙な調整が必要になります。米の味を生かして風味豊かなせんべいに仕上げるには、システムによる制御だけでなく人の感覚も重要なファクター。熟練した職人によって、全工程を見守りながら、常に良い状態を見極める五感によるチェックもしています。
米は山形県庄内米を中心に、国内産を使用しています。一番いい状態で素材の味を味わってほしいという考えから、原料の米に徹底してこだわっています。
かつお節の香りと穏やかな塩味

「ミライオニギリプロ」はシンプルな材料で作られています。

かつお節は和食の出汁に多く使われている素材。日本人がホッとするみそ汁の味わいで、美味しく栄養補給して欲しいとの思いから、かつお節粉末をふんだんに使っています。また出汁のようなうま味があるため、穏やかな塩味に調整。毎日飽きることなく食べられるよう、シンプルな味に仕上げています。
クセになるパリッと食感
酒田米菓は、日本ではじめてうす焼きせんべいを発売。パリッとした歯応えが残りつつ、軽やかで食べやすい食感です。クセになる食感で「もう1枚!」とつい手が伸びて、1袋あっという間に食べることができます。また、「噛むこと」はリズム運動で脳に刺激を与えるため、脳が活性化し、判断力や集中力がアップします。瞬時に判断が必要なアスリートにとって「噛むこと」も大事な要素。「ミライオニギリプロ」は噛んでたんぱく質が摂取できる“噛むプロテイン”です。
美味しく栄養補給

「ミライオニギリプロ」は、1袋(30g)あたり、11.6g(ゆで卵約2個分)のたんぱく質が摂取できます。たんぱく質が身体に吸収されやすいように、アミノ酸スコアは100に調整。食事で補いきれないたんぱく質を手軽に補給できます。また炭水化物は15.4g摂取できるため、運動後のリカバリーに、たんぱく質と炭水化物のダブルチャージが可能です。
おわりに
食事や補食は毎日の積み重ねが大切です。継続するためには「おいしさ」も大事な要素。「ミライオニギリプロ」はおやつ感覚で食べられるため、補食とお菓子を両立できる、罪悪感のないせんべいです。スポーツに打ち込む方はもちろん、ジュニアアスリートや成長期の子ども、健康づくりのための食事を意識している方など、毎日の栄養補給の強い味方になります。また、暑さで傷むことがないので、真夏でも安心して持ち運びできます。試合や合宿などの差し入れにもぜひご活用ください。